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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・サクラモント衛星写真 ・ウィキペディア コロニア・デル・サクラメント ・ウィキペディア ウルグアイ ・日本ウルグアイ協会 ・ウルグアイ観光スポーツ省 ・在ウルグアイ日本大使館 <地図表示> コロニア・デル・サクラメント |
ウルグアイ東方共和国 : 登録年 1995年
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アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとラプラタ川を挟んだ反対岸にあるウルグアイの港町がコロニア・デル・サクラメントです。この町は1680年にポルトガル人が建設しました。内陸水運の動脈ともいえるラプラタ川に面するこの町は、交易の重要拠点となり、その結果、当時新大陸に進出していたポルトガルとスペインの間で、しばしばその主権を巡って争奪戦が繰り広げられ、時にはスペイン領、時にはポルトガル領となりました。その結果、町はポルトガル・スペイン両国の文化の影響を持つ頃にある都市独特の景観を生み出しました。岬の先端16万uが旧市街歴史地区に指定されていますが、その地域は17世紀から19世紀にかけての建物が集中しています。サグラード・サクラメント聖堂と灯台以外は、平屋か2階建てまでと制限されていたため、空の広い静かな町の印象が残る町です・・・・。
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