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・遺産の概要説明 ・トレド衛星写真 ・ウィキペディア トレド ・トレド案内 ・トレド市HP ・政府観光局 トレド案内 ・政府観光局 世界遺産案内 ・政府観光局 TOP ・在日スペイン大使館 <地図表示> トレド旧市街付近 |
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トレドは2000年以上にわたる歴史の中で、ローマ帝国の都市、ビザンチン帝国の首都、コルドバのアミール管轄区域の要塞、ムーア人と戦うためのキリスト教国の前線という経緯を経て、チャールズ5世の頃、最高の力を持つに至りました。トレドの傑作の数々は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といった3つの主要宗教が存在したということが大きな要因で、混ざり合った文明の産物といえます。蛇行したタホ川に囲まれたトレド旧市街は「町全体が博物館」と言われ、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町としても有名です。
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