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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・タージ・マハル衛星写真 ・ウィキペディア タージ・マハル ・ウィキペディア アーグラ ・タージ・マハル案内 ・タージ・マハル廟 ・州政府観光局 ・在日インド大使館 <地図表示> タージ・マハル付近 |
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17世紀半ば、ムガール朝第5代皇帝シャー・ジャハンが、最愛の后ムムターズ・マハルの死を悼んで建てた白亜の霊廟がタージ・マハル。1632年から22年の歳月と天文学的な費用を費やして建てられました。この結果、ムガール帝国の国力は衰えていったほどです。この霊廟は、左右対称の総大理石造りで、中央ドームは58m、四隅に42mのミナレットが立っています。シャー・ジャハン帝は、自分の死後、このタジ・マハルと対をなす霊廟を造ろうとしていましたが、財政的に行き詰まり実現しませんでした。現在はシャー・ジャハン帝の棺はタージ・マハル廟の王妃のそばに眠っています。
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