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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア モンス市スピエンヌの新石器時代の 火打石採掘地 ・スピエンヌ鉱山発掘地パノラマ写真 ・ウィキペディア モンス市 ・ベルギー観光局 ・ベルギー楽しもネット ・在日ベルギー大使館 <地図表示> スピエンヌ鉱山発掘地付近 |
ベルギー王国 : 登録年 2000年
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ブリュッセルから列車で1時間ほど西へ行くとエノー州の州都モンスがります。この近くのスピエンヌ村に、6000年以上も前の新石器時代の集落の跡が見られます。この頃に、火打石用の石英などの鉱石を掘り出した坑道跡があり、ヨーロッパ最古の鉱山跡とされます。この石英でできた火打石を研磨して作った石斧は農耕に使用されたと見られ、農耕を主とする村落の誕生につながったと考えられます。「スピエンヌの鉱山発掘地」は、現在、年9日しか見学が認められていません。
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