セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群
ロシア連邦
登録年:1993年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2018年09月
モスクワ北東にある学問と宗教の中心地として栄えた街、セルギエフ・ポサドがあります。名前の由来でもある14世紀の貴族セルギエフ・ラドネシスキーが、この地に修道の場として小屋と聖堂を建てました。これがトロイツェ・セルギー大修道院の始まりです。その後、多くの聖堂が造られ、今に至ります。ロシア北部とヨーロッパの建築様式が見事に融合した、堂々たる雰囲気をかもし出しており、ロシア正教の精神的支柱となった修道院群です。
・遺産の概要説明
・ウィキペディア
至聖三者聖セルギイ大修道院
・ウィキペディア セルギエフ・ポサード
・セルギエフ・ポサド歴史・美術案内
・ロシア政府観光局
・在日ロシア連邦大使館
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