レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
スイス連邦
登録年:2008年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2017年7月
スイスのグラウビュンデン州からイタリアのロンバルディア州ソンドリオ県にかけてを走るレーティッシュ鉄道のアルブラ線とベルニナ線は、スイスとイタリアが共有する「国境を越える世界遺産」のひとつとして2008年に世界遺産に登録されました。
これららの線は登山鉄道で広く見られるラック式を採用していない粘着式鉄道としてはヨーロッパ最高地点を通る鉄道で、20世紀初頭における技術的到達の優れたと事例として世界遺産リストに加えられました。
アルブラ線内では「最も有名な景観のひとつ」といわれるラントヴァッサー橋、ベルニナ線では氷河湖ラゴ・ビアンコや、森林限界を越えたモルテラッチュ氷河、カンブレナ氷河等多くの氷河の周辺を通り、更にブルージオにある360度回転するループ橋と
車窓からの眺めは世界でもまれなものとなっています。
・遺産の概要説明
・ウィキペディア レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
・ウィキペディア レーティッシュ鉄道
・ウィキペディア アルブラ線
・ウィキペディア ベルニナ線
・ウィキペディア ラントヴァッサー橋
・ウィキペディア サンモリッツ
・レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観案内
・スイスの世界遺産
・スイス政府観光局
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