ロックアイランド群と南ラグーン

パラオ共和国
登録年:2012年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2015年08月



日本から直行便で4時間あまりで着く南の楽園パラオ。 ロックアイランドといわれる地域はパラオ共和国の南部にあるコロール州に点在する445の島々で構成されています。 世界遺産複合遺産としてはこれらの島々とそれらが位置するパラオ諸島を囲むラグーンの南部海域を対象としています。 マッシュルーム状の緑の島々や紺碧の海が織りなす自然美、さらにマリンレイクと呼ばれる汽水湖の一種を世界で最も多く擁する固有種の多い生態系や、 絶滅危惧種を含む生物多様性などが評価されました。 また、気候変動や人口増加による資源の枯渇に直面した人類の足跡をとどめる考古遺跡なども評価され、パラオ初の世界遺産(複合遺産)となりました。

 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア ロックアイランド群と南ラグーン
 ・パラオ観光局
 ・ウィキペディア ロックアイランド


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