モスクワの赤の広場とクレムリン
ロシア連邦
登録年:1990年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2018年09月
ロシア連邦の首都モスクワの代名詞である赤の広場。
赤の広場にあるレーニン廟の後ろ一帯にクレムリンが広がっています。
クレムリンとは砦の意味で、1156年にユーリー・ドゴルスキーが木造の砦を築いたのが始まり。
その後、石造りの壁や寺院、宮殿が長い年月を経て造られ、今日の姿となりました。
城壁の長さは2235メートルにもなり、高さは最大で19メートル、厚さも最大6メートルもあります。
かつてはレーニンが居住していましたが、今は博物館等になっています。
ロシアの変革の歴史を常に見てきた城壁と言えます。
・遺産の概要説明
・クレムリン衛星写真
・ウィキペディア クレムリン
・ウィキペディア 赤の広場
・ウィキペディア モスクワ
・モスクワ市観光局
・ロシア政府観光局
・在日ロシア連邦大使館
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