モスクワの赤の広場とクレムリン

ロシア連邦
登録年:1990年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:1973年8月



 ロシア連邦の首都モスクワの代吊詞である赤の広場。 赤の広場にあるレーニン廟の後ろ一帯にクレムリンが広がっています。 クレムリンとは砦の意味で、1156年にユーリー・ドゴルスキーが木造の砦を築いたのが始まり。 その後、石造りの壁や寺院、宮殿が長い年月を経て造られ、今日の姿となりました。 城壁の長さは2235メートルにもなり、高さは最大で19メートル、厚さも最大6メートルもあります。 かつてはレーニンが居住していましたが、今は博物館等になっています。 ロシアの変革の歴史を常に見てきた城壁と言えます。

 ・遺産の概要説明
 ・クレムリン衛星写真
 ・ウィキペディア クレムリン
 ・ウィキペディア 赤の広場
 ・ウィキペディア モスクワ
 ・モスクワ市観光局
 ・ロシア政府観光局
 ・在日ロシア連邦大使館


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