ラヴォーのブドウ段々畑
スイス連邦
登録年:2007年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2017年7月
レマン湖のスイス側の湖畔の丘陵地にはブドウ畑が連なっています。特にラヴォー地区は段々畑に作られたブドウ畑の美しさや、収穫されるブドウから作られるコクがあってさわやかな白ワインでよく知られています。ここでブドウ栽培が本格化したのは11世紀、シトーは修道士たちがワイン作りを始めたことによります。気候温暖で日照時間も長く湖面からの反射光も手助けになり生育に適した土地柄だったからです。現在では湖岸に約9kuに渡りブドウ畑が広がっています。
・遺産の概要説明
・ラヴォー衛星写真
・ウィキペディア ラヴォー
・ラヴォー観光案内
・スイスのユネスコ世界遺産
・スイス政府観光局
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