慶州歴史地域
大韓民国
登録年:2000年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2005年8月
朝鮮半島南部に位置する慶州は紀元前57年から西暦935年までおよそ1000年にわたって新羅の都として栄えました。
新羅はそれまでの高句麗・百済・新羅の三国の時代から唐と連合して統一を果たし、さらに唐の勢力も駆逐して黄金時代を長年にわたって築きあげました。
現在の慶州市内には多くの遺跡が散在し"屋根のない博物館"といわれています。
中でも、代々の新羅の王族の大規模な古墳群がある古墳公園は有吊で41万㎡の公園内に大小23の古墳が並んでいます。
その古墳群の中で、天馬塚といわれる新羅統一前の古墳では、金冠をはじめ1万点以上の副葬品が出土しました。
・遺産の概要説明
・ウィキペディア 慶州歴史地域
・What's On Korea
・韓国の世界文化遺産
・韓国観光公社
・駐日大韓民国大使館
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