富士山 信仰の対象と芸術の源泉
イタリア共和国
登録年:1987年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2018年04月
静岡県と山梨県にまたがる日本最高峰の富士山。日本を代表する名山として古くから日本人に親しまれています。
そのため、昔から山岳信仰が盛んで、富士山本宮浅間大社や北口本宮冨士浅間神社等神社が建てられ、富士講などの民族信仰も盛んとなりました。
また、その美しい稜線の姿は和歌や絵画にも多く残されています。単なる日本を代表する成層火山というだけでなく、
信仰と芸術・文学など幅広い芸術的価値景観として価値のある遺産です。
2013年6月22日、カンボジアの首都プノンペンで開催された第37回世界遺産委員会で登録されました。
・ウィキペディア 富士山
・富士山衛星写真
・富士山会議
・富士山ライブカメラ
・富士吉田市役所
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