フランドル地方のベギン会修道院群

ベルギー王国
登録年:1998年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2004年8月



 12世紀以降、中世の北西ヨーロッパにおけるキリスト教信仰の中で特徴的なもののひとつがベギン会です。 ベギン会は女性の在俗修道会であり、ブリュージュやゲントといったフランダース地方の町々に大小多くの会院建物が今も現存しています。 会院は一般的に住居、教会、中庭、付属建物等からなり、多くがフランダース地方の伝統的な建築様式を踏襲しています。 ブルージュやゲント、ルーベン等の都市にあるものや地方にあるものなどさまざまです。 教会のある中庭の周辺にメゾネットを構えた建て方や、都会の中のメゾネットタイプの住居など建て方による区分けもできます。 ここではゲントのペギン会修道院とブリュージュのペギン会修道院を掲載しています。

 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア
   フランドル地方のベギン会修道院群

 ・フランドル交流センター
 ・ブリュージュ観光案内
 ・ゲント観光案内
 ・ベルギー観光局
 ・ベルギー楽しもネット
 ・在日ベルギー大使館


 MENUに戻る


Copyright(c) Sekaiisan no Tabi All rights reserved.