コルドバ歴史地区

スペイン共和国
登録年:1984年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2000年7月



 スペインアンダルシア州にかつての、後ウマイヤ朝の首都であったコルドバがあります。 後ウマイヤ朝は西暦756年に成立したイスラム教徒の国で、トレドと並ぶ西方イスラムの中心でした。 コルドバはモスク(メスキータ)を中心に発展し、10世紀には世界最大の人口を持つ都市だったと言われています。 13世紀にレコンキスタによりキリスト教勢力が力を持ち、イスラム勢力はイベリア半島から追われ、メスキータはカトリック教会となり今に至ります。 メスキータの近くにはユダヤ人街があり、入り組んだ小道の白壁に花が飾られ独特の美しい風景を醸し出していることでも有吊です。

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