ブリュージュの歴史地区

ベルギー王国
登録年:2000年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2004年8月



 北のベニスと言われる水の都ブルージュ(オランダ語読みでは"ブルッヘ")。 "ブルージュ"とは"橋"の意味で、町を縦横に流れる運河には50以上の美しい橋がかかっています。 北海と水路で結ばれていたブルージュは12世紀頃から西ヨーロッパ第一の貿易港となり繁栄を極めました。 しかし、その後、水路が次第に泥で埋まり、航行ができなくなり商船の出入りは無くなってしまいました。 その結果、中世の面影をそのままに、町に鍵が閉められ、現在に至っていると言われています。 世界遺産に登録されている"ブルージュ旧市街"には、他にも"鐘楼と魚市場"や"修道会ペギン会の建物"などが世界遺産として登録されており、美しく見所の多い街です。

 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア ブルッヘ歴史地区
 ・ウィキペディア ブリュージュ
 ・ブリュージュ市HP
 ・フランダース政府観光局
 ・ベルギー観光局
 ・ベルギー楽しもネット
 ・在日ベルギー大使館


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