ベルギーとフランスの鐘楼群
ベルギー王国 / フランス共和国
登録年:1999年,2005年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2004年8月
北フランスとベルギーには、11世紀から17世紀にかけて建てられた鐘楼群があります。
世界遺産として登録されているのは北フランスで23、ベルギーで32に上ります。
それらの様式はローマ時代のものから、ゴシック様式、ルネッサンス様式およびバロック様式など様々です。
自治都市社会へ変貌する中世末期において、市庁舎や教会に付随する建築物として多くの鐘楼が造られました。
これらの鐘楼はいずれも市の中心に聳え立ち、美しい町並みを作り出しているだけでなく、自主独立の自治都市としてのシンボルでした。
ここではベルギーの対象物件の内、フランダース地方の"アントワープの聖母大聖堂と市庁舎"、"ブルージュの鐘楼と市場"、"ゲントの鐘楼と繊維ホールと旧牢獄"、ワロン地方の"ナミュールの鐘楼"、"トゥルネーの鐘楼"を掲載しています。
・ウィキペディア アントワープ
・ウィキペディア ブルージュ
・ウィキペディア ゲント
・ウィキペディア ナミュール
・ウィキペディア トゥルネー
・ベルギー観光局
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・ベルギー国鉄時刻表
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・フランス観光開発機構HP
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