ウルル、カタジュタ国立公園

オーストラリア連邦
登録年:1987年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:1998年7月



 オーストラリアの中央部に位置する、巨大な岩の山。 通称エアーズロック(アボリジニー語でウルル)、そして通称マウントオルガ(アボリジニー語でカタジュタ)。 ウルルは周囲9キロ、高さ348メートルの1枚岩です。 カタジュタも、元々はひとつの岩山でしたが侵食作用の結果、今は36の岩となっています。 これらの岩は、原住民であるアボリジニーの聖地となり、立ち入りが制限されています。 しかし、ウルルへの山上には急な岩山を登ることができ、360度の地平線を眺めることができます。 また、カタジュタの岩と岩の間は、常に風が通り抜け、"風の谷のナウシカ"の舞台にもなりました。

 ・遺産の概要説明
 ・ウルル、カタジュタ衛星写真
 ・ウィキペディア ウルル-カタ・ジュタ国立公園
 ・Rock, Uluru
 ・ノーザンテリトリー観光局
 ・オーストラリア政府観光局
 ・在日オーストラリア大使館


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