アンコール (アンコール・トム)

カンボジア王国
登録年:1992年
撮影者:S.Kinoshita
撮影年月:2005年5月



 巨大なアンコール遺跡群。その中の最大の遺跡がアンコール・トムです。 アンコール・トムとはクメール語で"大きな町"の意味で、12世紀末ジャヤヴァルマン7世の統治下、クメールが一番繁栄した時期に建立されたアンコール王朝最初の都城です。 ほぼ1辺が3kmに及ぶ正方形の堀に囲まれた内側に多くの建造物が存在します。 東西南北には入城するための4つの門があります。 城内の中心にあるのがバイヨン寺院です。 このバイヨン寺院では四面仏塔像が、"バイヨンの微笑み"の下、出迎えてくれます。 また、回廊には多くのレリーフ、"象のテラス"、"ライ王のテラス"と呼ばれる広場のテラス群など見所がたくさんあります。 

 ・遺産の概要説明
 ・アンコール衛星写真
 ・ウィキペディア アンコール遺跡
 ・アンコール遺跡パノラマ
 ・アンコール遺跡群写真集
 ・アンコールワット写真集
 ・上智大学アンコール遺跡国際調査団
 ・カンボジアウォッチ
 ・在日カンボディア大使館


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