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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・サマルカンド衛星写真 ・サマルカンド360度写真 ・ウィキペディア サマルカンド ・ウィキペディア ウズベキスタン ・ウズベキスタン観光公社 ・在ウズベキスタン日本国大使館 ・ウズベキスタン共和国政府 <地図表示> N39 40 07 E67 00 00 |
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旧ソ連崩壊時に独立したウズベキスタン共和国にある歴史的に文明の交差路、サマルカンド。紀元前10世紀ころからイラン系民族のオアシス都市として発展しました。ここは、ステップ気候から地中海性気候への移行部特有の抜けるような青空とモスクの色から「青の都」と呼ばれます。13世紀、この都はモンゴル軍に徹底的に破壊されましたが、14世紀末から16世紀にかけてティムール帝国の首都として繁栄しました。この長い歴史の中で形作られたさまざまな歴史的遺産が残るサマルカンドは2001年世界文化遺産として登録されました。
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