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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア ランスのノートルダム大聖堂、 サンレミ旧大修道院、トー宮殿 ・ウィキペディア ランス ・ランス市観光局 ・ランス市HP ・政府観光局 ランス市案内 ・フランス観光開発機構HP ・在日フランス大使館 <地図表示> ランスのノートル・ダム大聖堂付近 |
フランス共和国 : 登録年 1991年
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フランス北部シャンパーニュ地方の中心都市ランス。西暦290年頃、この町に司教座が置かれました。そして496年フランク王国のクロヴィス王がこの地で洗礼を受け、キリスト教に改宗しました。以来、フランスの国王はこの地の大聖堂で戴冠式を行うようになりました。ランス大聖堂は1211年着工し38メートルの高さが見る者を圧倒させ、なかでも、ランスの微笑みと言われる天使像がすばらしいものがあります。この大聖堂のステンドグラスはシャガール作です。また、クロヴィス王に洗礼を授けた大司教の墓があるサン・レミ修道院、現在は美術館として公開されているトー宮殿が、世界遺産として登録されています。
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