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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・レーゲンスブルク衛星写真 ・ウィキペディア レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ ・ドイツ観光局 レーゲンスブルク旧市街 ・ドイツ観光局 ドイツの世界遺産 ・ドイツ観光局HP ・在日ドイツ大使館 <地図表示> レーゲンスブルク付近 |
ドイツ連邦共和国 : 登録年 2006年 | |
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ドイツ南部、バイエルン州にあるレーゲンスグルグは、ドナウ川とレーゲン川の合流点に位置し、交通の要衝としてローマ時代から栄えました。中世には北ヨーロッパとベネチィアを結ぶ交易ルートとして更に発展、17世紀から19世紀にかけては神聖ローマ帝国議会がこの街に設置されていました。この街は大きな戦災にもあわず、ローマ時代以来の多くの建物が残り「建物の博物館」と言われます。また、ドナウ川の中洲にあるシュタットアンホフにも聖カタリナ旧慈善病院などの歴史的な建物が残っています。
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