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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア フィリピンのバロック様式教会群 ・マニラの観光スポット ・フィリッピン観光省HP ・駐日フィリッピン大使館 <地図表示> サン・アグスティン教会付近 |
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撮影年月:2015年01月
フィリピンのルソン島、マニラ、パオアイなどの街に残るスペイン様式の4つの教会が世界遺産に登録されています。これらの教会はスペイン統治下にあった16世紀に建てられました。いずれの教会もヨーロッパのバロック建築の影響を受けた石造の教会で、要塞としての機能も合わせ持っているといわれています。特にマニラのサン・アグスチン教会は、1571年に建てられたフィリピン最古の教会といわれていおり、礼拝堂にはステンドグラスの窓と、天井と壁に壁画が残っています。
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