the Historic District of Panama |
<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア 椊民地時代のパナマ・ビエホ の歴史的遺産とパナマ旧市街 ・ウィキペディア パナマ ・Panama ・パナマ共和国情報収集基地 ・パナマ・ビエホ財団 ・在日パナマ共和国大使館 <地図表示> パナマ旧市街付近 |
パナマ共和国 : 登録年 1997年,2003年
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撮影年月:2003年10月
北米と南米をつなぐ国、そして太平洋と大西洋をつなぐ国パナマ。1502年コロンブスがこの地に到達してスペイン領となりました。パナマシティーは新大陸スペイン領からの物資積出港として栄え、市街地に立つカテドラルは688年から100年以上を費やして建てられました。1821年スペイン領パナマはボリバール初代大統領によって開放されました。「椊民地時代のパナマ・ビエホの歴史的遺産とパナマ旧市街《として世界遺産に登録されている地域は、首都パナマシティの東に位置し、文化財として貴重な建造物群で構成されています。パナマ・ビエホ財団は2003年の世界遺産拡張登録に先駆けて設立された第3セクター方式の財団(非営利団体)で、1995年にパナマの文化財所管官庁とパナマ観光庁が国際奉仕団体クラブ・キワニス・民間銀行バニッスモと共同出資して創設されたもので、考古学部門・建築学部門・遺物保存修復部門と付属博物館から構成されており、280,000m²にも及ぶ広大な地域を、歴史公園として財団が維持管理しています。パナマのこの地域は今も「世界の十字路《として活気にあふれた地域です。
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