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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア オロモウツの聖三位一体柱 ・ウィキペディア オロモウツ ・City of Olomouc ・オロモウツ360度写真 ・政府観光局 オロモウツ ・政府観光局 チェコの世界遺産 ・政府観光局 TOP ・在日チェコ共和国大使館 <地図表示> オロモウツの聖三位一体柱付近 |
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チェコのオロモウツ市に立つ記念柱は18世紀頃に建てられたもので、高さは35mもあります。この記念柱は多くの宗教的な彫刻が全面に施され中欧ヨーロッパの中にある記念柱の中でもオロモウツバロックとしてその独特な様式で知られています。この記念柱は1618年に30年戦争が終結し、スウェーデンによる占領状態が解かれて再建されたオロモウツには、聖三位一体柱をはじめとしたバロック建築の建造物群が作られました。聖三位一体柱は1716年、石工ヴァーツラフ・レンダーの指揮および出資によって建設が始められたもので、レンダーの没後も職人たちが引き継いで1754年に完成させました。献堂式にはマリア・テレジアとその夫のフランツ公が臨席していました。
モラビア人の作と言われる。
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