Shrines and Temples of Nikko
<リンク集>
 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア 日光の社寺
 ・ウィキペディア 日光東照宮
 ・ウィキペディア 日光二荒山神社
 ・ウィキペディア 輪王寺
 ・日本の世界遺産.com
   (日光の社寺)

 ・日光You遊ガイド
 ・日光観光協会
 ・日光地区商工会議所

<地図表示>
  日光の社寺付近
日光の社寺 日本国 : 登録年 1999年

撮影者: H.Sakuda HP(Gallery Sakuda) 撮影年月日:2000年9月
  「日光の社寺」は、栃木県日光市にある寺院等の総称で、「日光山内」または「二社一寺」とも言われます。世界遺産には103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」が登録されています。その中でも有名なのは日光東照宮です。ここは江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現を祀り、日本全国の東照宮の総本社的存在です。日光東照宮を訪ねると様々な建物に多様な動物を見ることができ、これらの動物のほとんどは平和を象徴するものとして描かれています。、「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な3匹の猿、眠り猫などです。日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北極星が来るように造られているといわれています。また、その線を真南に行けば江戸へ着くとされ、さらに主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置と寸分違わぬよう設計されているといわれています。