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<リンク集>
・ウィキペディア マッターホルン ・ウィキペディア ペンニネアルプス山脈 ・ウィキペディア ツェルマット ・ウィキペディア ゴルナーグラート ・ウィキペディア ゴルナーグラート鉄道 ・マッターホルンの360度パノラマ ・ツェルマット案内 ・スイス政府観光局 <地図表示> マッターホルン付近 |
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マッターホルンは、アルプス山脈に属する標高4,478mの山です。
山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニアがあります。
マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来しています。
また、イタリア語ではチェルヴィーノ(Cervino)といい「鹿の角」の意味です。
マッターホルンの切り立った北壁は、アイガーおよびグランド・ジョラスと合わせ三大北壁と呼ばれ、傾斜が激しい斜面では氷雪はわずかに残るのみで、登頂が極めて難しい壁がそそり立っています。
マッターホルンの近くにあるゴルナーグラートはゴルナー氷河とマッターホルンを見渡す尾根最高点の標高は3,130m、ツェルマットからゴルナーグラート鉄道が通じています。
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<BGM> ヨハン大公のヨーデル(スイス民謡) |