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<リンク集>
・遺産の概要説明 ・マチュピチュ衛星写真 ・ウィキペディア マチュピチュ ・ウィキペディア インカ帝国 ・マチュピチュ写真集 ・マチュピチュの魅力 ・ペルー観光案内 ・在日ペルー大使館 <地図表示> マチュピチュ付近 |
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ペルーのアンデス山中、標高2400mのところに残るインカ帝国の都市遺跡「マチュピチュ」。インカの各都市はスペイン人によって徹底的に破壊されましたが、ここマチュピチュは、あまりにも険しいところにあったため、その難を逃れました。マチュピチュとは「年老いた峰」の意味で、その正面に聳える標高2720mのワイナピチュ(「若い峰」の意味)と対比されます。都市遺跡には石造りの住居跡や道路、水道など施設も残っています。インカ人たちはこの都市を15世紀の中頃に造ったと考えられていますが、約100年で街を放棄してしまいましたが、その理由は不明です。このような切り立ったところに、どういった目的で空中都市をつくり、また忽然と消えていったのか、いまだなぞのままです。
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