Le Havre, the City Rebuilt by Auguste Perret
<リンク集>
 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア
   オーギュスト・ペレによって再建
   された都市ル・アーヴル

 ・ウィキペディア ル・アーヴル
 ・ウィキペディア オーギュスト・ペレ
 ・ル・アーブル市観光案内
 ・ル・アーブル市HP
 ・フランス観光開発機構HP
 ・在日フランス大使館

<地図表示>
  ル・アーヴル付近
 
オーギュスト・ペレにより再建された町 ル・アーヴル
フランス共和国 : 登録年 2005年

撮影者:Mr.Ren 撮影年月:2006年4月
   1994年6月、第二次世界大戦末期、ナチスドイツに占領されたフランスを開放するため、ノルマンディー上陸作戦が実行され、300万人近い兵隊がドーバー海峡を渡りました。港町ル・アーブルはこの作戦の中で、多大な被害を受けました。戦後、ベルギー生まれの建築家、オーギュスト・ペレを中心として1964年まで19年間にわたり、修復と再開発がなされました。その統制の取れた町並みの中に、ノートルダム大聖堂やサン・ジョゼフ教会などが立ち並び、また、この地の海辺で、「印象派」の名前の由来となったモネの「印象、日の出」が描かれたことでも有名です。