and the Cathedral of Our Lady at Sedlec |
<リンク集>
・遺産の概要説明 ・ウィキペディア クトナー・ホラの聖バルボラ教会 のある歴史地区とセドレツの聖母 マリア大聖堂 ・ウィキペディア クトナー・ホラ ・クトナー・ホラ案内 ・Kutna Hora ・政府観光局 クトナー・ホラ ・政府観光局 チェコの世界遺産 ・政府観光局 TOP ・在日チェコ共和国大使館 <地図表示> クトナー・ホラ付近 |
チェコ共和国 : 登録年 1995年 | |
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チェコのほぼ中央に位置するクトナ・ホラ。13世紀にこの地域で銀鉱山が見つかり、ボヘミア第二の街に一気に発展しました。しかし、16世紀には銀鉱脈は掘りつくされるまでの間に、鉱山労働者の守護聖人である聖バルボラを記念した聖バルボラ教会が、後期ゴシック様式で建設されました。聖バルボラ教会は飛梁という独特の構造を持つ壮大な教会です。そのほか、イタリア宮(イタリアン・コート)と呼ばれる旧王宮のヴラシュスキー宮にはかつて王国造幣局がおかれ、クトナー・ホラ産出の銀を銀貨(プラハ・グロシュ)に鋳造していました。また、北東1.5km の郊外には、シトー会の修道院に併設されたセドレツの聖母マリア大聖堂があり、これらを含め多くの建造物が世界遺産に登録されています。
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