・遺産の概要説明
・ウィキペディア コローメンスコエ
・Kolomenskoye
・ロシア政府観光局
・在日ロシア連邦大使館
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コローメンスコエの昇天教会付近
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・遺産の概要説明 ・ウィキペディア コローメンスコエ ・Kolomenskoye ・ロシア政府観光局 ・在日ロシア連邦大使館 ＜地図表示＞ コローメンスコエの昇天教会付近 |
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モスクワ南郊のコローメンスコエは歴代大公や皇帝の別荘があった地です。１４世紀から１７世紀にかけての町並みと、ロシア各地から移築された１６世紀頃の聖堂や礼拝堂が立ち並んでいます。なかでも、ヴォズネセーニエ聖堂が有名で、ヴァシリー三世が誕生した息子(後の雷帝）のために１５３２年に建てた聖堂です。ロシアの教会は多くがたまねぎ型であるがこの聖堂は八角錘をしており、うろこ状の飾り破風があるのが特徴です。現在では、モスクワ川河畔のこの地域一帯は自然保護公園となっています。
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