Mudejar Architecture of Aragon
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<リンク集>
 ・遺産の概要説明
 ・ウィキペディア
   アラゴンのムデハル様式の建築物

 ・ウィキペディア ムデハル様式
 ・ウィキペディア サラゴサ
 ・サラゴサ観光局
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 ・在日スペイン大使館

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  サラゴサ付近
アラゴン州のムデハル様式建造物  スペイン共和国 : 登録年 1986年,2001年

撮影者:Mr.Ren 撮影年月日:2006年3月
    スペイン北東部アラゴン州(州都サラゴサ)にムデハル様式という建造物が点在し世界遺産に登録されています。イベリア半島のイスラム勢力はレコンキスタ運動により、キリスト教徒が順次奪還していきました。1171年にはこのアラゴン州もキリスト教徒が奪還しましたが、この地では、その後もイスラム教徒がそのまま住むことを許され、多くの人が引き続き建築業に従事しました。そのため、キリスト建築とイスラム建築が融合した「ムデハル(アラビア語で残留者)様式」が生まれました。イスラム的な色彩豊かなタイルや複雑な文様などが、キリスト教の大聖堂などの壁に施されています。


<BGM> Carulli Fernando : Serenade