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スペイン北東部アラゴン州(州都サラゴサ)にムデハル様式という建造物が点在し世界遺産に登録されています。イベリア半島のイスラム勢力はレコンキスタ運動により、キリスト教徒が順次奪還していきました。1171年にはこのアラゴン州もキリスト教徒が奪還しましたが、この地では、その後もイスラム教徒がそのまま住むことを許され、多くの人が引き続き建築業に従事しました。そのため、キリスト建築とイスラム建築が融合した「ムデハル(アラビア語で残留者)様式」が生まれました。イスラム的な色彩豊かなタイルや複雑な文様などが、キリスト教の大聖堂などの壁に施されています。
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